ミシェル・翔子
最近観たライヴがおもしろかったのでお伝えしたい所存。
◆ミシェル・ンデゲオチェロ at Billboard Live Tokyo
去年に引き続き来日。彼女はもともとマドンナに見い出されたベーシスト/シンガーですが、常に音楽的な進化を止めない人です。前回の来日時はゴリゴリのブラック・ロックのようで、バンドの怪物的な出音にも大きな衝撃を受けました。あれから別に新譜も出てないし、どうなるやら?と思ってましたが、今回は変拍子とポリリズムを採り入れた楽曲が増えて、より先鋭化した印象。スピリチュアルでプログレッシヴなハイブリッド・アフロ・ファンクというか、何というか。とにかく、あの人にしかできない音楽なのでしょう。凄いものを観た!
◆中川翔子 at NHKホール
1回観とくか!と思って軽い気持ちで先行予約に申し込んだら、まさか前から5列目とは……。周りのお客さんはコスプレもしくはピンクのはっぴを着用していて、普段着で行った私がむしろ場違い。いざライヴが始まって、歌が聴こえる!あれ、でもステージには誰もいないよ!?と思ったら中川さんが上空でホウキにまたがっているとか、なかなか意表を突くオープニングです。お姫様のような衣装だったり、セットが西洋のお城だったり、動くケーキに乗って登場したりと、小さな女の子が夢想するような「アイドルのコンサート」から1ミリのズレもなし。その徹底ぶりと、どことなく漂う「昭和感」に感服するのみ!
お客さんがほぼ全員サイリウム所持、お客さんの半分くらいはコスプレ、そしてコスプレしたお客さんをたくさんステージに上げる、私の横のお客さんが凄まじい勢いでオタ芸(だと思う)をやる、アンコール待ちでは自然と合唱(“空色デイズ”)が湧き起こる、前方の席だけあって、皆さんからの「しょぉーこ!!しょぉーこ!!」コール(怒号?)を背中で浴びるなど、1週前に観たPerfumeとはあらゆる点で好対照でしたが、とにかく行って良かった。中川さんだけじゃなく、あの場にいるお客さん全員も含めた空間が楽しかったです。
以上であります。
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コメント
楽しそうな音楽生活ですね。
うらやまです。
投稿: | 2009年5月20日 (水) 13時02分
コメントありがとうございます。
ギザ楽しかったです(←パクリ)。
暇だからというのもありますが。
投稿: 祈祷 | 2009年5月22日 (金) 04時12分