音楽ネタ
かなり久しぶりですが、何事もなかったかのように音楽ネタです。
BURAKA SOM SISTEMA『Black Diamond』(Fabric)
UKの名門クラブ、ファブリックから登場したブラカ・ソム・システマのファースト・アルバム。この上なくカッコいいです。とある高名な方のお言葉を借りるなら〈危険すぎる〉。アンゴラあたりで流行っているアフリカン・エレクトロ(らしいが詳細不明)のクドゥローという音楽がありまして、フレデリック・ガリアーノがちょいと前にはまっていましたが、そのクドゥローを採り入れたゲットー・エレクトロ・ファンキー・テクノとでも言えばいいのか、まぁよくわからんですがとにかく下のリンクをご覧ください。
コーチェラとかにも出るようだし、こりゃ絶対にフジロックにも呼ぶべきだ!(できればPerfumeと同じステージで!!)と思っていたところ、スマッシュが来日公演をやるらしいです。タイムリー。
http://smash-jpn.com/band/2009/04_ganban/index.php
しかし、この時期にわざわざ来日させるということは、フジはないのかな。しかも、彼らのmyspaceを見たら東京・京都公演共に〈MC/DJ〉となっております。他の公演は〈LIVE〉なのに……バンドは来ないのかな? だと残念ですが。
中川翔子『Magic Time』(ソニー)
リリースはお正月ですが……これは侮りがたい良作。アニメの主題歌になりそうなアッパーでキャッチーなハード・ロックと、松田聖子の影響下にある洗練された歌謡曲が混在するという、ある意味カオスな仕上がり。こんなことをやっている人はあまりいないはず。それにつけても歌謡曲路線は、筒美京平&松本隆という本家を担ぎ出しているだけあって、間違いない高品質。気持ちの入った丁寧な歌唱も良いです。トゥットゥルー(パクリ)。
BLANKEY JET CITY『Monkey Strip Act2』(EMI Music Japan)
BJCの未発表ライヴ音源。94年頃の演奏が入ってます。〈昔大好きだったなあ〉と思って買ったのですが、あまりにも凄絶な演奏に驚愕! こりゃグルーヴ・ミュージックとしてのロックの最終進化形といっても大袈裟ではありません。3人のせめぎ合いから圧倒的な演奏が生まれているのですが、演奏だけでこれほど聴き手を圧倒できるバンドってBJC以降ほとんどいませんよ。BJCにはフォロワーがいないわけですね(あ、凛として時雨はなんとなく近いかも)。
改めて聴くと、まず録音が素晴らしいです。新技術のSHM-CDということもあってか、臨場感と音の良さがこれまでのBJCのライヴ盤とは桁違い。この調子で発掘ライヴ音源が出たら絶対買いますね。それと、彼らのリズムの解釈。凡百のバンドでは比べ物にならないほど緻密で大胆、多彩で攻撃的です。このリズム感覚がBJCのサウンドをタイムレスなものにしているというか、間違いなく数多のバンドより抜きん出ています。うーん、これは凄い!
続く?

















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